阪神電鉄や台北メトロ、日台友好交流プロモーション実施

阪神電気鉄道と桃園大衆捷運股分（桃園メトロ）、台湾観光協会大阪事務所は、「「日本・台湾共に頑張ろう！台・日 一起加油！」～日台友好交流プロモーション～」を7月7日から実施する。

鉄道利用者に向けたエールメッセージポスターを掲出するほか、日本では阪神電気鉄道と台湾観光協会が連携し、桃園メトロラッピングトレインに副標やヘッドマークシールの掲出、台湾の観光地を紹介する車内装飾を行うほか、台湾の観光地の写真投稿を募集するSNSキャンペーンを実施する。台湾では日本の観光PR動画を、車内や駅構内ビジョンで放映する。期間は9月30日まで。

キャンペーン開始に合わせ、桃園メトロ号オリジナルグッズも発売する。大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地の各駅長室で、「キーホルダー」（750円）、「ダイカットタオルハンカチ」（550円）、「マフラータオル」（1,300円）を販売する。

阪神電気鉄道と桃園大衆捷運股分は、2019年1月に相互連携協定を締結し、相互送客に取り組んでいる。

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