ソラシドエア、5路線150便を減便 7月運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは7月8日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、7月に追加減便を実施すると発表した。

新たに追加されたのは20便。これにより5路線の150便が減便となり、減便率は6%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜熊本・大分・沖縄/那覇線と福岡・石垣〜沖縄/那覇線。それ以外の路線は通常運航する。7月18日の東京/羽田〜熊本・大分線の4便は、定期整備の作業スケジュール調整のため減便となる。

今年度の減便は、4月に52便(減便率2%)、5月に310便(同13%)、6月に532便(同23%)となっている。

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