JTAとRAC、全機と沖縄県内8空港で抗ウイルス・抗菌コーティング完了

日本トランスオーシャン航空(JTA)

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は、全ての航空機の客室内と沖縄県内全8空港で、抗ウイルス・抗菌コーティングを完了した。

対象となったのは、JTAが保有する13機とRACが保有する5機のほか、沖縄/那覇・久米島・宮古・石垣・南大東・北大東・多良間・与那国の全8空港の自動チェックイン機、車いす、保安検査場のトレイ、ラウンジなど。

両社は、抗ウイルス・抗菌コーティングを施すことで、さらに安全・安心なサービスのご提供が可能となったとしている。搭乗前に自宅などから郵送でPCR検査ができる「JAL国内線PCR検査サービス」の利用もできる。