スターフライヤーは7月21日、新型コロナウイルスの影響による需要減退に伴い、8月6日から16日にかけて減便を実施すると発表した。
対象となるのは、北九州〜沖縄/那覇線で、期間中2往復のうち1往復を減便する。北九州を午後2時55分発のSFJ99便、沖縄/那覇を午後5時30分発のSFJ98便が減便となる。
すでに、東京/羽田〜北九州・福岡線と名古屋/中部〜福岡線の3路線では減便を発表している。東京/羽田〜大阪/関西・山口宇部線は8月には全便を運航する。
対象便の予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。
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