JALやアドウェイズ、サウナ特化メディア「日本全国 ご当地サウナ委員会」を公開

日本航空(JAL)とジャルパック、アドウェイズは、サウナを通じた地域の魅力発信を目指したウェブメディア「日本全国 ご当地サウナ委員会」を公開した。

サウナにまつわる各地域の「ユニーク」な情報を発信し、新たなアプローチで地域資源を発掘するウェブメディアで、第1弾として十勝帯広エリアのコンテンツを公開し、順次全国に拡大する。JALサ旅ダイナミックパッケージなどのツアーにも連動しており、予約ページへの遷移も可能となっている。今後は地方自治体や他企業も参画できるプラットフォームとしての機能も展開する予定だという。2025年までに月間アクティブユーザー30万人を目指す。

JALは、ヤッホーブルーイングとの地域の魅力×クラフトビールをコンセプトとした日帰り旅「呑みにマイル」や、北海道内の地元食材にこだわった空弁「絵になる空弁~函館からのお便り~」、大学生・生産者による共創プログラム「青空留学」を企画した、社内ベンチャーチームの「W-PIT」が主体となって取り組む。アドウェイズは、おでかけ体験型メディア「SPOT」で様々なサウナ関連のコンテンツを配信している。

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