旅のサブスク「HafH」、JALの”航空サブスク”追加分も即日完売

2021年8月10日

日本航空（JAL）とジャルパック、KabuK Styleは、KabuK Styleが運営する宿泊サブスクサービス「HafH」で追加募集していた”航空サブスク”の申し込み受付を締め切った。

JALの国内線3往復とホテル3泊を36,000円で利用できるサービス。利用期間は8月23日から3か月間。申し込みは「HafH」のスタンダード会員以上が対象となる。8月1日から300名限定で募集し、即日で受け付けを終了していた。追加募集は8月10日正午から、200名限定で行っていた。

利用できる航空便は、東京/羽田発着札幌/千歳・釧路・山形・小松・南紀白浜・高知・長崎・宮崎・沖縄/那覇・宮古の10路線が対象となる。単純往復が基本であるものの、南紀白浜を利用の場合のみ、復路は大阪/伊丹・大阪/関西とすることもできる。フライト、宿泊ともにリクエストでの受付となる。マイルの積算率は50％となる。

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