ソラシドエア、6路線314便を減便 9月運航計画

ソラシドエア(ボーイング737-800型機、JA813X)

ソラシドエアは8月23日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、9月1日から30日にかけて減便を実施すると発表した。

6路線の314便を減便し、減便率は13%となる。減便となる路線は、東京/羽田〜宮崎・熊本・長崎・大分線と福岡・石垣〜沖縄/那覇線。それ以外の路線は通常運航する。

今年度の減便は、4月には52便(減便率2%)、5月には310便(同13%)、6月には532便(同23%)、7月には150便(同6%)、8月には62便(同3%)となっている。

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