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アゼルバイジャン首相府は9月3日、日本国籍者の査証申請に対する、首相府の特別許可の取得を不要とし、電子査証(E-VISA)の申請受付を再開すると発表した。
入国には、ワクチン接種証明書と出国前72時間以内のPCR検査による陰性証明書の提出が求められる。
アゼルバイジャンへには、電子査証のほか、空港でのアライバルビザの取得により入国ができる。1回の滞在のみ有効で、滞在日数は30日以内。数次ビザ、30日を超えて滞在する場合には事前に大使館で査証を取得する必要がある。