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JAL、国際線の予約変更手数料無料措置を延長 11月発券分まで
日本航空(JAL)は、国際線航空券の予約変更手数料が無料となる対象発券期間を11月30日まで延長した。
2020年6月11日から2021年9月30日までに発売される国際線運賃(Standard・Saver・Special・Special Saver)が対象で、予約日から360日先の日程まで何度でも変更料金なしで予約変更ができる。なお、日本発ニューカレドニア行き、特典航空券、JALマイレージバンク(JMB)片道運賃、JAL海外ダイナミックパッケージなどの旅行商品は対象外となる。インドネシア発日本行き運賃の対象期間は2020年10月30日から2021年11月30日まで。予約変更の結果、運賃額に変更が生じる場合には、差額を調整する。
12月1日以降の変更については、航空券の第1区間は1回のみ変更手数料無料で対応するものの、2回目以降の変更は1回目の変更後の運賃規則に準じて変更料金が発生する。第2区間以降は回数に制限なく、変更手数料が無料となるが、第1区間の変更によっては、変更が有料もしくは不可となる可能性がある。
なお、この予約変更手数料無料の措置が適用される運賃は、JALウェブサイトでも購入・変更を受け付けている。