JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ユナイテッド航空、トラベルクレジットの利用を容易に 提携航空会社の予約にも利用可能に
ユナイテッド航空は、トラベルクレジットの検索や利用を容易にする。
航空券などの購入時に、自動的に支払い方法としてトラベルクレジットを表示し、利用を促す。足元の広い座席や受託手荷物料金の事前支払いのほか、提携航空会社の航空券でも利用できるようにする。まずはマイレージプラス会員に先行して提供し、近日中にすべての人が利用できる。
複数のフューチャーフライトクレジット(FFC)、Eサーティフィケート(ETC)を組み合わせた支払いに対応し、近日中にFFCとETCの組み合わせも可能にする。また、8月31日以前に発行されたFFCやETCは、1回に限り友人や家族と共有することもできる。
ユナイテッド航空のトビー・エンクヴィスト最高顧客責任者(CCO)は、「ユナイテッド航空では、トラベルクレジットの利用が難しい他の航空会社とは異なります。我々は利用者にクレジットがあることを示すことで、これまで以上に使いやすくします。これは利用者にとって正しいことであるだけでなく、より多くの利用者にユナイテッド航空の旅行体験を再認識していただくための正しい方法であり、将来的にユナイテッド航空を利用していただく可能性が高くなると確信しています」とコメントした。