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北海道エアポートと仁川国際空港公社は9月28日、「北海道内7空港・仁川国際空港線の利用促進等に関する業務協約」を締結した。
北海道エアポートが運営する、札幌/千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別の7空港とソウル/仁川間の航空路線の新規就航や、旅客や乗り継ぎ、貨物増大などの共同マーケティングなどで相互に連携する。
北海道エアポートが運営する北海道内7空港は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、国際線の全定期便が運休となっている。まずは札幌/千歳〜ソウル/仁川線の復便に向けて共同で取り組むほか、両地域の地域情勢などに関して定期的な情報、意見交換などを通じて連携することで、北海道の航空ネットワークの回復・発展を目指す。