フィリピン航空、関西線も減便 6月10日より

フィリピン航空

関西-マニラ線の減便を決定したフィリピン航空 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 フィリピン航空(PAL)は関西-マニラ線を現在の1日2往復から同1往復に減便すると発表しました。

 運休対象便はマニラ発関西行きPR406便と、その復路のPR405便。6月10日から10月25日まで運休を決定しています。

 今回の運休はフィリピン航空の路線再編成に伴うもので、3月30日に開設した羽田-マニラ線の深夜便も5月7日から運休しています。

 
■フィリピン航空 運休便(6/10~10/25)
PR406便 マニラ 09:15 → 関西 14:15
PR405便 関西 15:15 → マニラ 18:20