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ヴァリエホテル広島、11月25日閉館
東横インは、使用済のプラスチック製アメニティの回収を、日本国内の全施設で10月1日から開始した。
環境サステナビリティに向けた取り組み「Toyoko Inn Blue Rebornプロジェクト」の一環で、日本環境設計。オンワード商事とともに、回収品は適切な方法でリサイクルし、新たに歯ブラシケースとして再生する。回収対象となるのは歯ブラシとコームで、各客室のバスルームに回収用ボックスを設ける。歯ブラシは1本あたり7グラム、コームは6グラムとわずか数グラムのプラスチック製品であるものの、これらが日本国内すべての東横インで1年間廃棄され続けると、推計50トン以上になるという。
東横インは今後も、資源の有効活用とごみとして廃棄される量を少しでも削減することを目指し、「Toyoko Inn Blue Rebornプロジェクト」に積極的に取り組むとしている。