JAL、羽田で2年ぶりハロウィンイベント 仮装姿の地上係員がゲート業務

日本航空(JAL)は10月31日、仮装した地上係員が利用客を見送るハロウィンの催しを羽田空港で開いた。

JALのハロウィンイベントは2年ぶり。東京/羽田〜沖縄/那覇線のJL915便の出発に合わせて、11番搭乗口にお化けやカボチャなどハロウィンにちなんだ装飾が施された。地上係員は仮装してゲート業務を行い、利用客に飴をプレゼントしていた。ランプではスタッフがエアバスA350型機の機外カメラを通してじゃんけんゲームをしたり、「HAPPY HALLOWEEN」と書かれたボードを持って利用客を見送ったりした。

同便は367名(うち幼児9名)が利用し、午後0時6分に羽田空港を出発した。

▲利用客に飴を配る仮装姿のスタッフ

▲利用客に飴を配る仮装姿のスタッフ

▲仮装姿でゲートアナウンスをするスタッフ

▲ボーディングブリッジに向かって手を振るスタッフ

▲機外カメラを通して利用客とじゃんけんゲームをする様子

▲機外カメラを通して利用客に手を振るスタッフ

▲機内モニターに映る機外カメラの映像

▲横断幕とボードで見送るスタッフ