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ポートエリザベス発ヨハネスブルグ行きのブリティッシュ・エアウェイズ6234便が着陸直後、左翼下の着陸装置が故障し、翼が滑走路に接触するトラブルがあった。
BBCの報道によると、乗員6名と乗客94名の計100名が搭乗していたものの、けが人はいなかった。同機はボーイング737型機で、コムエアーが運航していた。
機体は左翼とエンジン部分が滑走路に接触したまま大きく左に傾き、前輪部分が上に持ち上がり尻もちをついた状態となっている。衝撃で機内の一部では酸素マスクが落下、火花は出たものの出火はしなかった。乗員乗客は緊急脱出を行い、滑走路は閉鎖された。