タイ国際航空、貨物便運航拡大 来年1月から羽田にも

タイ国際航空

タイ国際航空は、東京/羽田〜バンコク線の貨物便を2022年1月から運航する。

冬スケジュール期間中、バンコクとマニラ、東京/成田、名古屋/中部、大阪/関西、香港、台北、上海、ソウル、シンガポール、ジャカルタ、デリー、ムンバイ、チェンナイ、ロンドン、パリ、ブリュッセル、チューリッヒ、フランクフルト、コペンハーゲン、ストックホルム、シドニーを結ぶ30路線で貨物便を運航する。

また、11月にはヤンゴン、ホーチミン、ハノイへ週1便の貨物便を運航する。2022年1月からは、東京/羽田、ベンガルール、ハイデラバード、ダッカ、カラチ、ラホール、イスラマバード、ミュンヘン、ミラノへの貨物便を増やす。

7月から9月にかけて、貨物便を1,622便運航し、前年比19%増の25億7,050万タイバーツの収益を上げた。

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