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マレーシア航空、ネパールでの燃料不足で荷物の重量制限やスケジュール変更を継続 ダッカを経由
マレーシア航空は、ネパール国内での燃料不足により、カトマンズ空港で給油ができない問題で、クアラルンプール〜カトマンズ線で受託手荷物許容量の制限と給油のための運航スケジュールの変更を、11月15日までの予定で実施すると発表した。
受託手荷物は、ビジネスクラス40キロ、エコノミークラス30キロまでとなり、それ以上の預け入れは超過料金支払いの有無に関わらずできない。また、カトマンズ発クアラルンプール行きのみ、給油のためにダッカを経由する。現地の状況により延長する可能性もある。
■ダイヤ
MH171 カトマンズ(13:20)〜ダッカ(15:00/15:40)〜クアラルンプール(21:40)
MH115 カトマンズ(23:50)〜ダッカ(01:30+1/02:10+1)〜クアラルンプール(08:30+1)