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ラオス、観光地でメタノール中毒が疑われる事案 注意呼びかけ
政府は、新たに6か国・地域を対象に水際対策を強化する。いずれも12月4日以降の帰国・入国者が対象となる。
アイルランド、アラブ首長国連邦(UAE)、ガーナ、サウジアラビア、ノルウェー、アメリカ(カリフォルニア州)からの入国者に対して、3日間の宿泊施設での待機を求める。
これにより、10日間待機は10か国、6日間待機は12か国、3日間待機は35か国・地域となる。このうち37か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域で、10日間待機の10か国は外国人の再入国を原則として拒否する。