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ラオス、観光地でメタノール中毒が疑われる事案 注意呼びかけ
政府は、新たに3か国・地域を対象に水際対策を強化する。いずれも12月8日以降の帰国・入国者が対象となる。
インド(マハーラーシュトラ州)、オーストラリア(首都特別地域)、アメリカ(コネチカット州、ネブラスカ州、ペンシルベニア州、マサチューセッツ州、ミズーリ州、メリーランド州、ワシントン州)からの入国者に対して、3日間の宿泊施設での待機を求める。
これにより、10日間待機は10か国、6日間待機は12か国、3日間待機は39か国・地域となる。このうち40か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域で、10日間待機の10か国は外国人の再入国を原則として拒否する。