クロアチアを対象に水際対策強化 12月9日から

政府は、新たにクロアチアを対象に水際対策を強化する。いずれも12月9日以降の帰国・入国者が対象となる。

帰国・入国後3日間の宿泊施設での待機を求める。

これにより、10日間待機は10か国、6日間待機は12か国、3日間待機は40か国・地域となる。このうち41か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域で、10日間待機の10か国は外国人の再入国を原則として拒否する。