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JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ブリティッシュ・エアウェイズとカタール航空は、共同事業を拡大する計画を発表した。
ブリティッシュ・エアウェイズが、新型コロナウイルスの感染拡大後初となる、ロンドン/ガトウィック〜ドーハ線の運航を開始したことを受けたもの。これにより両社は、ロンドンとドーハ間を1日最大6往復運航する。
ロンドン/ガトウィック〜ドーハ線は、ビジネスクラス「クラブワールド」、プレミアムエコノミー「ワールドトラベラー・プラス」、エコノミークラス「ワールドトラベラー」を備えた、ボーイング777-200ER型機を使用する。
提携拡大により、ヨーロッパから中東、アジア、アフリカ、オーストラレーシア、ヨーロッパ域内のアクセスが向上する。今後、それぞれのネットワークでより多くの都市へのアクセスを提供する。
2022年前半にも、共同事業の拡大に関する当局からの認可を見込んでいる。