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日本旅行業協会(JATA)は、12月17日に開いた理事会で、新たに副会長を2名選定した。
選定されたのは、風の旅行社代表取締役社長の原優二氏と、阪急交通社代表取締役社長の酒井淳氏。これにより、会長の髙橋広行氏(JTB取締役会長)、副会長の小谷野悦光氏(日本旅行代表取締役社長)を合わせた、会長と副会長の4名体制となる。任期は2022年6月中旬の定時総会まで。
原優二氏は、1991年に風の旅行社を設立し、代表取締役に就任。2004年からJATAの運営役員、2012年から理事を務めていた。
酒井淳氏は、1981年に阪急交通社に入社、2020年に代表取締役社長に就任。2021年6月からJATAの理事を務めていた。