淡路屋、海上保安庁とコラボした「ひっぱりだこ飯」を1万個限定発売

淡路屋は、海上保安庁とのコラボ商品「海の『もしも』は118番ひっぱりだこ飯」を2022年1月14日に発売する。

「ひっぱりだこ飯」の壺が海をイメージし青色になり、巡視船せっつや自己救命策3つの基本のオリジナルペイントを施した特別仕様。掛紙にも「海の『事件・事故』は118番」の記載や巡視船が描かれ、蛸は海上保安庁の制帽を着用した凛々しい敬礼姿となっている。バーコードにも118番へのこだわりが演出されている。

1月18日の「118番の日」合わせ、海上保安庁緊急通報用電話番号「118番」の認知度向上と、正しい使用に関して理解してもらうことを目的として、コラボレーションに至った。価格は1,180円(税込)。

販売箇所は、淡路屋と旅弁当各店、近鉄大阪難波駅構内「箱夢」、東京駅「祭」グランスタ店。販売数量は1万個を予定している。