JTB、さっぽろ雪まつりにあわせてオープントップバスを運行　JALの客室乗務員も乗車

JTBは日本航空（JAL）と連携し、さっぽろ雪まつりとさっぽろホワイトイルミネーションにあわせ、札幌市内中心部でJTBオープントップバスを運行する。

札幌東急REIホテルと京王プラザホテル札幌を出発し、札幌市北3条広場、札幌市時計台、さっぽろテレビ塔、大通公園、すすきの交差点の順に巡る、所要時間約60分のルートで、屋根がないバスから、雪まつりやイルミネーションの様子を鑑賞することができる。JALの客室乗務員で、北海道にゆかりを持つ「JALふるさと応援隊」も乗車し、市内観光スポットの案内を担当するほか、記念撮影にも応じる。出発前には札幌の地酒「千歳鶴の甘酒」を1本プレゼントする。

運行日は2月5日・6日・11日・12日で、各日2便を運行。料金は1人2,000円。JTBのウェブサイトで予約を受け付ける。

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