「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」を3月1日に開業 旧読売新聞中部支社跡地

コートヤード・バイ・マリオット名古屋

マリオット・インターナショナルは、「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」を3月1日に開業する。予約受付を1月13日から開始した。

積水ハウスがプロジェクトマネジメントと設計・施工を担い、竣工後には建物所有者である読売新聞東京本社より一棟借りの上で、マリオット・インターナショナルと積水ハウスが共同で運営する。「コートヤード・バイ・マリオット」の展開は、国内で6軒目。

建物は地上12階、地下1階建て。客室は10室のスイートを含む360室を設ける。キングやツインを基本としており、ソファベッド付きの客室やコネクティングルームも設けている。ビュッフェやライブキッチンの並ぶレストラン「CRUST」やロビーラウンジ「THE LOUNGE」、フィットネスセンター、広さ440平方メートルで500名まで収容できるセントラルボールルームなども備える。

アクセスは地下鉄伏見駅から徒歩約10分、名古屋駅から徒歩約18分。旧読売新聞東京本社中部支社跡地に位置する。リワードカテゴリーは4。

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