香港エクスプレス航空、グアム・サイパン・ミャンマー・ラオスに就航へ

香港エクスプレス航空

香港エクスプレス航空は、2016年にグアム・サイパン・マンダレー・ヤンゴン・ルアンパバーンに就航する計画であると発表した。

当局の承認待ちで、マンダレーとヤンゴンへは2016年の早い段階、グアムとサイパンへは夏の就航を計画している。ルアンパバーンへの就航も行うとしているものの、具体的時期は明らかになっていない。

2016年には、エアバスA320neoを4機とA321型機を2機の計6機を導入することを明らかにしており、2015年末の13機から2016年末までには19機から23機体制に拡大。2016年第2四半期には、世界初となる188席を配置したA320neoを4機導入する。1フライト平均で20%の燃料を節約することができる。また、A321型機は230席を配置しており、北アジアの航空会社での230席機材導入は初となる。

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