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JALグループ、国内線で1,887便を減便 1月15日〜2月14日
日本航空(JAL)グループは1月13日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、1月15日から2月14日までの国内線で減便を決めた。
減便数は1,887便で、1月15日から31日にかけて44路線の657便、2月1日から14日にかけて55路線1,230便を減便する。これにより、1月全体の減便率は6%、2月の発表期間中の減便率は10%となる。
1月15日から31日にかけて、小松〜沖縄/那覇線が全ての日、岡山・奄美大島〜沖縄/那覇線と広島〜札幌/千歳線は一部の日に運休となる。
2月1日から15日にかけて、東京/羽田〜名古屋/中部線と東京/成田〜札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線、小松・岡山・奄美大島〜沖縄/那覇線、鹿児島〜松山線は一部の日に運休となる。
減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。