ヴァリエホテル広島、11月25日閉館
IHGリワーズ、会員プログラムを変更
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は、ロイヤリティプログラム「IHGリワーズ」のプログラムを変更する。
20泊で達成できる資格として、新たに「ゴールドエリート」を導入し、70泊で達成できるスパイアエリートの名称を「ダイヤモンドエリート」に変更する。
シルバーエリートは10泊、ゴールドエリートは20泊もしくは40,000資格ポイント、プラチナエリートは40泊もしくは60,000資格ポイント、ダイヤモンドエリートは70泊もしくは120,000ポイントの獲得で達成できる。シルバーエリートは20%、ゴールドエリートは40%、プラチナエリートは60%、ダイヤモンドエリートは100%のボーナスポイントを付与する。
現在のステータスは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2023年2月まで延長されている。刷新したステータスは3月にも反映される。
IHGは、世界100か国以上に6,000施設以上のホテルを展開している。日本では2006年12月に、全日本空輸(ANA)とのジョイントベンチャーとしてIHG・ANA・ホテルズグループジャパンを設立し、6ブランド41軒のホテルを展開している。