春秋航空日本、東京/成田〜重慶・武漢線に来年2月就航 国交省に認可申請

春秋航空日本

春秋航空日本は、11月4日、国土交通省航空局に、航空法第109条の規定に基づき、国際線へ就航のため、事業計画変更認可の申請を行ったと発表した。

事業内容は、主基地を成田国際空港とした国際路線就航で、東京/成田〜重慶線を2016年2月13日から火・木・金・日曜の週4便、東京/成田〜武漢線を2016年2月14日から月・水・土曜の週3便の就航を計画している。

春秋航空日本は現在、東京/成田〜広島・佐賀線の2路線に就航。広島線は1日2便、佐賀線は1日1便を、ボーイング737−800型機で運航している。

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