インドネシアの火山噴火、バリやロンボクなど3空港の閉鎖期間延長 日本線も影響

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インドネシア・ロンボク島にあるバルジャリ(リンジャニ)山が噴火したことに伴う火山灰の影響で閉鎖されている、デンパサール国際空港などの閉鎖期間が11月6日まで延長されることが決まった。

ガルーダ・インドネシア航空によると、デンパサール・ングラライ国際空港、バニュワンギ・ブリンビングサリ空港、ロンボク空港は11月6日午前8時45分までそれぞれ閉鎖される。11月4日と5日の東京/成田・大阪/関西発着デンパサール行きは欠航となった。

ガルーダ・インドネシア航空では、利用便の運航案内を迅速に提供するため、現地連絡先を予約記録に登録するよう呼びかけている。

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