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JALグループ、国内線4,141便を減便 2月15日〜3月17日
日本航空(JAL)グループは2月9日、新型コロナウイルスの影響による需要動向を踏まえ、国内線で2月15日から28日までの追加減便と3月1日から17日までの追加減便を決めた。
2月15日から28日にかけて、36路線170便を追加減便する。これにより、期間中の減便数は3,933便・減便率は33%、2月全体の減便数は7,803便・減便率は33%となる。
3月1日から17日にかけて、82路線3,971便を減便する。これにより、期間中の減便率は28%となる。東京/羽田〜名古屋/中部線と東京/成田〜大阪/伊丹・名古屋/中部線、大阪/関西〜石垣線、小松・岡山・奄美大島〜沖縄/那覇線、鹿児島〜松山線は一部の日、東京/成田〜札幌/千歳・福岡線は全ての日に運休となる。
減便対象便の予約客には代替便などを用意する。振替や機材変更により、ファーストクラスやクラスJが利用できなくなる場合もある。