フィンエアー、日本線の運航計画更新 羽田開設は7月に延期

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、新型コロナウイルスの影響を鑑み、夏スケジュールの日本線の運航計画を更新した。

東京/成田・大阪/関西〜ヘルシンキ線は減便して運航を継続する。名古屋/中部〜ヘルシンキ線は5月、札幌/千歳・福岡〜ヘルシンキ線は7月に運航を再開する。東京/羽田〜ヘルシンキ線の開設も7月に延期する。

予約便が欠航となった利用者には、メールやSMSで通知し、代替便を用意する。払い戻しも受け付ける。

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