ANA、6月までの国際線計画見直し 欧米4路線で増便

ANA

全日本空輸(ANA)は、新型コロナウイルスの影響による本格的な需要回復に時間を要していることから、3月27日から6月30日までの運航計画を見直す。

運航路線と便数は、3月が48路線1,311便、4月が37路線1,256便、5月が36路線1,259便、6月が36路線1,253便となる。運航率は23〜24%となる。

東京/成田〜サンフランシスコ・シアトル線と東京/羽田〜ロンドン/ヒースロー・フランクフルト線を増便する。3月中旬から下旬にかけて、欧米発名古屋/中部・大阪/関西行きの臨時便も8路線で設定する。

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