東武トップツアーズ、首都圏の5店舗を閉鎖

東武トップツアーズ

東武トップツアーズは、東武鉄道沿線の5店舗を3月31日をもって閉鎖すると発表した。

対象となるのは、越谷、獨協大学前駅、西新井駅、船橋駅、和光市駅の5店舗。いずれも新越谷駅、北千住駅、柏駅、志木駅に業務を継承する。これにより、首都圏のカウンター店舗を15店舗から10店舗に3分の1減らすことになる。

すでに、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、首都圏のカウンター店舗は、春日部駅、新越谷駅、柏駅、北千住駅、押上、志木駅、池袋駅の各支店のみの臨時営業となっている。

東武トップツアーズでは、2021年3月にも、東京スカイツリータウンソラマチ、錦糸町駅、せんげん台駅、東武動物公園駅、大宮駅、ららぽーと柏の葉、上板橋駅、成増駅、川越、坂戸駅の各支店を閉店していた。