日本航空(JAL)は、3月3日(現地発翌4日)に運航予定だった、東京/羽田〜モスクワ線の欠航を決めた。
ロシアとウクライナ情勢の影響による安全確保のためとしている。2月24日にも同路線を欠航としていた。3月には週1便を運航することを計画していた。
これ以外のヨーロッパ路線は平常運航している。飛行経路にウクライナ上空は含まれていないものの、空域の安全を確認した上で運航を決定するという。
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