ピーチ、「パイロットチャレンジ制度」1期生4名が訓練終了

ピーチ・アビエーションは、パイロット育成プログラム「Peach パイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」の1期生4名が訓練を修了したと発表した。

「Peach パイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」は、2018年8月に発表。前半にニュージーランドとイギリスで約1年8か月の訓練を行い、欧州の事業用ライセンスと計器飛行証明を取得した後、自社養成訓練生として入社できる。後半の8か月を日本で訓練する。海外までの訓練費用は自己負担であるものの、三井住友銀行が訓練費用のローンを用意し、ピーチは「チャレンジ手当」を支給する。日本での訓練費用はピーチが負担する。

今月からは、副操縦士昇格プログラムへ移行し、路線訓練などを実施する。

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