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JALの本物の整備関連グッズが出てくる「ガチャ」、わずか3時間で完売 販売開始時には行列も
JALエンジニアリングがきょう3月25日午前10時から羽田空港で販売を開始した、本物の整備関連グッズが出てくる”ガチャ”「整備のお仕事」の第3弾が、わずか3時間で完売した。
今回用意したのは、「部品整理タグ」、「コネクター」、「CFRPキーホルダー」、「ビット&スクリュー」、「ストリーマー」、「セルフロックナット」と、20個限定のシークレットをあわせた7種類。商品を整備士が紹介する動画も制作した。450個限定で、価格は1回500円。羽田空港第1ターミナル地下1階のガチャポンコーナーに設置していた。販売開始時には30人ほどが行列を作り、1人5回までの制限が設けられた。
日本航空(JAL)が2021年10月から開始した、航空機部品の廃材を使用したアップサイクル商品として、通常の販路では販売が難しい小型の廃材を加工し、”ガチャ”として販売していた。これまで2回販売し、いずれも数日で完売している。(画像:JAL)