ソラシドエア、廃棄するシート生地活用しグッズ制作 スリッパなど全6種

ソラシドエアは、機内で使用していたシートを活用して制作したクッションやスリッパなどのオリジナルグッズを発売する。

規定のクリーニング回数などの基準を超え、廃棄処分となるシートカバーを有効活用するもの。廃棄品のなかで生地の状態がよく、美観が保たれているものを選別して制作した。商品はコースター、ペンケース、小銭入れ、クッション、スリッパ、携帯用スリッパの6種類。4月1日正午からインターネットで販売する。

ソラシドエアによると、廃棄処分されるシートカバーは毎年約650キロに及ぶという。廃棄品の活用によりSDGsの目標達成を目指したい考えだ。

詳細はこちら