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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
キャセイパシフィック航空は、一部の国から香港へ向かう便の運航再開を政府が認めたことを受け、4月1日以降の運航スケジュールを調整した。
運航再開が認められたのは、オーストラリア、カナダ、フランス、インド、ネパール、パキスタン、フィリピン、イギリス、アメリカから香港へ向かう便。これに合わせ、4月には、バンコク、クアラルンプール、ロンドン/ヒースロー、シドニー発香港行きを増便した。
香港政府は同日から、香港国際空港での乗り継ぎを再開する。乗り継ぎには、香港行きの出発時刻から48時間以内に採取した検体による、新型コロナウイルスのPCR検査で陰性となった証明書類が必要となる。