ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
JALグループ、2023年4月12日以降の新運賃届け出 クラスJとファーストの当日アップグレード料金をさらに10%引き上げ
JALグループは、2023年4月12日から10月28日までの搭乗分の運賃を届け出た。
「フレックス」は現在の大人普通運賃と比べ、普通席タイプAは約3%値上げ、タイプBは約5%値下げとなる。それ以外の運賃は路線ごとに異なる。
東京/羽田〜札幌/千歳線では、搭乗75日前まで購入できる「スペシャルセイバー」は12,210円から17,600円、搭乗前日まで購入できる「セイバー」は33,000円から34,100円となる。
小児割引は25%、障がい者割引は20%、介護帰省割引は10%を、「フレックス」、「セイバー」、「スペシャルセイバー」、「往復セイバー」から一律で割り引く。
クラスJとファーストクラスの当日アップグレード料金は、いずれも今年4月15日購入・搭乗分から適用される金額からさらに10%引き上げる。普通席からクラスJへは路線ごとに1,100円、2,200円、3,300円となる。普通席からファーストクラスも同じく11,000円、13,200円となる。