JAL、APEC首脳会議開催でマニラ線で大幅なダイヤ変更 11月15日から18日発着便で

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日本航空(JAL)はAPEC首脳会議がフィリピン・マニラで11月16日から19日まで開催されるのに伴い、大幅な運航制限がかかるため、欠航便や出発時間の変更が発生すると発表した。

欠航となるのは、11月16日と17日の東京/成田発マニラ行きJL741便と11月17日のマニラ発東京/成田行きJL742便。その他の便では最大で10時間50分早発となるので注意が必要となる。また、11月15日には東京/成田発の臨時便を1便運航する。

現在発表となっているのは11月15日から18日まで運航便で、19日と20日にもスケジュールが変更となる可能性があるとしている。

なお、11月13日までに購入した航空券は手数料無料で払い戻すほか、手数料無料で変更を1回のみ受け付ける。

■スケジュール変更便・臨時便
JL8741 東京/成田(22:15)〜マニラ(02:30+1)/11月15日(臨時便)
JL746 マニラ(09:50⇒02:20)〜東京/成田(15:00⇒07:30)/11月16日
JL742 マニラ(14:50⇒04:00)〜東京/成田(20:00⇒09:10)/11月16日
JL746 マニラ(09:50⇒02:00)〜東京/成田(15:00⇒07:10)/11月17日
JL745 東京/成田(18:55⇒20:25)〜マニラ(23:00⇒00:30+1)/11月16日・18日
JL746 マニラ(09:50⇒01:00)〜東京/成田(15:00⇒06:10)/11月18日

■欠航便
JL741 東京/成田(09:30)〜マニラ(13:35)/11月16日・17日
JL742 マニラ(14:50)〜東京/成田(20:00)/11月17日

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