小田急バスは、6月1日から、午後11時以降に起点を出発する便に、通常運賃の倍額となる深夜運賃を適用する。
夜間帯のバス利用減少の影響を受けており、2020年11月には深夜帯を中心に、需要に見合った運行回数の適正化を図るダイヤの見直しを実施した。しかし、引き続き深夜帯の終始改善を図るため、都内と川崎市内を中心に、現在午後11時台に運行している便も、深夜運賃の対象とする。
一部系統は対象外となる。深夜バスは高齢者乗車証では乗車できず、別途深夜運賃の支払が必要。深夜バスに変更する便は後日発表する。
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