1
シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
ITAエアウェイズは、初となるエアバスA350-900型機を受領した。クウェートのリース会社であるALAFCOを通じてリース導入し、5月11日にローマのフィウミチーノ空港に到着した。
フルフラットとなるビジネスクラス33席と、エコノミークラス301席の計334席を備えている。6月初旬にも運航を開始し、ローマとロサンゼルス、ブエノスアイレス、サンパウロへの路線に投入する。
ITAエアウェイズは2021年12月、エアバスA220型機7機とエアバスA320neoを11機、エアバスA330neoを10機発注。さらに、50機以上のエアバスの新世代機をリースし、うち6機をエアバスA350型機にするとしていた。