マレーシア航空、カトマンズ出発便で途中給油継続 ネパールでの石油不足で

マレーシア航空

マレーシア航空は、ネパール国内での燃料不足により、カトマンズ空港で給油ができない問題で、クアラルンプール〜カトマンズ線で受託手荷物許容量の制限と給油のための運航スケジュールの変更を、11月21日までの予定で継続すると発表した。

受託手荷物は、ビジネスクラス40キロ、エコノミークラス30キロまでとなり、それ以上の預け入れは超過料金支払いの有無に関わらずできない。また、カトマンズ発クアラルンプール行きのみ、給油のためにダッカを経由する。現地の状況により延長する可能性もある。

■ダイヤ
MH171 カトマンズ(13:20)〜ダッカ(15:00/15:40)〜クアラルンプール(21:40)
MH115 カトマンズ(23:50)〜ダッカ(01:30+1/02:10+1)〜クアラルンプール(08:10+1)

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