JAL、国際線の運航計画更新 羽田〜パリ線や成田〜メルボルン線増便、成田〜コナ・グアム線など再開

JAL(ボーイング777-300ER型機、JA732J)

日本航空(JAL)は、7月から9月の国際線一部路線の路線便数計画を決定した。

7月から東京/羽田〜パリ線を1日1便、9月から東京/成田〜メルボルン線を週3便運航する。また、8月に東京/羽田・大阪/関西〜ホノルル線を増便するとともに、名古屋/中部〜ホノルル線と東京/成田〜コナ・グアム線の運航を再開する。

これにより、未発表の路線を除く減便率は、7月が56%、8月が36%、9月が34%となる。

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