「ヒルトン広島」、9月1日にソフトオープン 予約受付開始

ヒルトン広島

瀬戸内ホテルズは、「ヒルトン広島」を9月1日にソフトオープンする。宿泊予約は5月26日から開始している。

中国・四国地方で初めてのヒルトンのフラッグシップブランドの展開となり、まずはソフトオープンとして、客室の稼働を抑え、一部施設のみを運営する。グランドオープンは確定次第発表する。

客室は7階から22階部分に位置し、客室数はスイートルーム16室を含む420室。7階から12階はデラックスフロア、13階から18階はプレミアムフロア、19階から22階がエグゼクティブフロアとなる。客室面積はベーシックタイプでも35平方メートル以上。全客室に55インチ以上のテレビ、Wi-Fiを完備する。シャワー、バスタブ、トイレ、洗面台がそれぞれ独立したバスルームを設ける。穏やかな瀬戸内の海のブルーをアクセントに、紅葉のグラフィックアートや備前焼の湯飲みなど、家具やアメニティにもさりげなく瀬戸内の魅力を感じられるようにした。

館内にはエグゼクティブラウンジ、4つのレストラン・バー、プール・ジムを有するフィットネスセンターとスパ・トリートメントルーム、婚礼施設、中国・四国地方最大規模のボールルームを含む宴会場・会議室19室を完備する。

ヒルトン広島 プレジデンシャルスイート

アクセスは、広島電鉄比治山下・比治山橋から徒歩約10分。広島バスセンターから徒歩約15分。原爆ドーム、平和記念公園なども徒歩圏内。

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