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タイ国際航空、羽田〜バンコク線7月再開 成田増便、新仕様777投入
タイ国際航空は、東京/羽田〜バンコク線の運航を再開し、東京/成田〜バンコク線を増便すると発表した。
東京/羽田〜バンコク線は、7月1日から東京/羽田を午前に発着する1日1便の運航を再開する。機材はロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席の計256席を配置した、ボーイング787-8型機を使用する。
東京/成田〜バンコク線は、7月1日から東京/成田を午後に発着する便を増便し、1日2便を運航する。機材はロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席の計303席を配置した、新仕様のボーイング777-300ER型機で運航する。
これにより、ファーストクラスを設置した新仕様のボーイング777-300ER型機は、東京/成田・大阪/関西〜バンコク線の日本2路線に投入することになる。
■ダイヤ
TG683 東京/羽田(10:35)〜バンコク(15:05)/毎日(7月2日〜)
TG682 バンコク(22:45)〜東京/羽田(06:55+1)/毎日(7月1日〜)
TG677 東京/成田(17:25)〜バンコク(21:55)/毎日(7月1日〜)
TG676 バンコク(07:35)〜東京/成田(15:45)/毎日(7月1日〜)