大韓航空、東京/羽田〜ソウル/金浦線の運航再開 6月29日から週2便

大韓航空(ボーイング737-900ER型機)

大韓航空は、東京/羽田〜ソウル/金浦線の運航を6月29日から週2便で再開する。

新型コロナウイルスの感染拡大前、東京/羽田路線は、ソウル/金浦へ1日3便、ソウル/仁川へ1日1便を運航していた。2020年3月からは全便を運休しており、約2年4か月ぶりの再開となる。

機材はビジネスクラス8席、エコノミークラス165席の計173席を配置した、ボーイング737-900ER型機を使用する。

すでに、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線の運航を再開しており、7月17日からは札幌/千歳〜ソウル/仁川線の運航も再開する。今後も需要動向や各国の入国制限を考慮し、増便していくという。

■ダイヤ
KE708 東京/羽田(12:25)〜ソウル/金浦(14:45)/水・土
KE707 ソウル/金浦(09:00)〜東京/羽田(11:10)/水・土

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