JALら3社、羽田着便利用者向け「手荷物当日配送サービス」を正式運用 7月11日から

日本航空(JAL)とJALエービーシー、CBcloudは、「手荷物当日配送サービス」の正式運用を7月11日から開始する。

札幌/千歳・大阪/伊丹・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島発東京/羽田行きの、午後1時までに到着するJAL便を利用する人が対象とした「出発空港預け」と、午後0時30分までに羽田空港に到着する人が対象となる「羽田空港預け」の2種類のサービスを用意する。

予約・決済はJALのウェブサイトで受け付ける。「出発空港預け」は出発空港カウンター、「羽田空港預け」は羽田空港第1ターミナル1階のJAL ABCカウンターの専用タブレット端末に申し込み番号を入力して、印刷される配送ラベルを荷物に貼付して預けることで、指定のホテルで荷物を受取ることができる。

料金は「出発空港預け」が1,800円、「羽田空港預け」が1,200円。配送エリアは東京都新宿区・品川区・千代田区・中央区・港区とお台場・有明地区、千葉県浦安市の舞浜駅と新浦安駅近辺のホテルとなる。

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