JRグループ、お盆の指定席予約状況を発表 前年比269%

上越新幹線

JRグループ6社は、お盆の指定席予約状況を発表した。

7月25日時点での8月10日から17日までの指定席の予約は、新幹線で140万席、在来線で33万席の計173万席で、前年比269%、2018年比60%となった。予約可能席数は、新幹線が536万席、在来線が254万席の計790万席で、同じく129%、103%となった。

列車の種別ごとにみると、予約可能席数は新幹線は2018年とほぼ同等、在来線は11%増えた。予約状況は新幹線、在来線ともに前年を大きく上回っている。